毎月第4日曜日はM-マルシェの日!今月は6/26(日) ~出店者「”愛染(AIZEN)” 小さな小さなビーズの世界」をご紹介~

Mマルシェ

商店街が楽しい「おもてなし散歩道」になるM-マルシェ。
中央通り商店街が歩行者天国に切り替わる12時~開催。夏さながらの好天に恵まれそうです。暑さ対策万全の上どうぞお出かけください。

三鷹・日曜おもてなし散歩道 M-マルシェ
日時:6月26日(日) 12:00~18:00
場所:三鷹中央通り商店街
出店者一覧: https://m-marche.net/shoplist.html

6月の出店者はじわりじわりと増えて40店以上!出店者一覧はコチラから
顔なじみのあのお店・個性が際立つあの作家さん・旬の味を引き連れてくるあの顔・あれこれ興味を引くワークショップ。顔を合わせれば自然と共通の話題が出てくるのもマルシェの愉しみのひとつです。

今回は、M-マルシェでもおなじみの人気店「小さな小さなビーズの世界”愛染(AIZEN)”」さんをクローズアップしてご紹介いたします。

小さな小さなビーズの世界『愛染(aizen)』さんのご紹介

ビーズでオリジナルのモチーフや動物を創作しています。あたまでっかちがかわらしい動物たちの身長は、僅か2cmくらい。子猫ちゃんはしっぽが動いたり、うさぎちゃんは、お辞儀してくれたりと、そのかわいらしさは見た目だけではありません。

ビーズ制作や販売をされたきかっけや思い

幼少より絵を描くのと同時にデザインを創造するのが好きでした。仕事でビーズを使うことがあり、たまたま買ったビーズで主人公のロポポ(ロボット)とブーフィ(子豚)が出来上がり、その愛らしさに運命を感じて活動を始めました。作品が人の生活の中に溶け込み、ちょっとした瞬間に眺めて笑顔になって貰えたらと創作活動しています。キャラクターそれぞれに名前があり、きっとそれぞれの性格もさまざま。

M-マルシェでの出来事

M-マルシェは始めた当時から出店させていただいています。地元の商店街を利用される方達を中心に、いつも気軽に声をかけてくれます。

M-マルシェでのお客様とのやり取り

小さいお子さんから可愛らしい年輩の方まで、キラキラした目で作品を見てくれます。小さいお子さんが自分のお小遣いを握りしめて真剣な眼差しで選ぶ姿を見てキュンて思います。

愛染さんのお店には、入れ替わり立ち代わり女の子のお客様が現れます。小さな常連さんも多数!小さくてキラキラ光るビーズ細工のお人形をはじめ、髪飾りやキーホルダーに、ついつい大人も目移りしてしまいます。ようやくコレ!と決めたけど、それにプラスして「自分の名前のアルファベットパーツも付けられるよ」と魅惑の提案をされるとまたどれにしようか目移り。そうして自分ならではの宝物が増えていく時間も楽しいんですよね。

M-マルシェの印象

M-マルシェ実行委員会の献身的な運営によって三鷹を代表するマルシェに成長してる印象です。マルシェを楽しみにしているお客さんも多く感じられます。

ご自身の作品に対する愛情は、何だか見ていると自然と湧いてしまうそうで、ご自身のことを親バカと仰る愛染さん。
Mーマルシェで作品の写真を撮らせて頂きたいとお伝えすると「この角度から撮るとよく撮れる」と、愛する我が子(作品)たちが一番輝いて見える角度を教えてくれます。お客さまが気になる作品を手に取れば、その作品ができたストーリーを教えてくれたり。子どもが意図しない角度で作品を持ち上げた時に「あ!これは〇〇のつもりで作ったけど△△に見えるね!」と常に柔軟な視野からこの世界を観察しているよう。
その世界観を一緒に楽しんでみてくださいね。

”愛染(AIZEN)” 小さな小さなビーズの世界
Instagram @aizen.ropopo

M-マルシェや商店街でのお買い物の醍醐味の一つは、お店の方それぞれの熱い思いに気軽に触れることができること。お店の方々はスペシャリスト揃いで、お客である私達と直接コミュニケーションを取れる貴重な場でもあります。出店者の方々は、お客さま方のリアルな声を聞ける場を楽しみに出店されてますので、気負わず気軽に出店者に話しかけ、M-マルシェの味わいを毎回深めていってくださいね。


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